国際デザインビエンナーレ サン・テティエンヌ’98

フランスのサン・テティエンヌで初めて開催された国際的デザインイベント「サン・テティエンヌ・ビエンナーレ・デザインフェスティバル」。新しいタイプの都市づくりへの模索、自然への配慮や社会性・文化性を兼ね備えた日常生活用品への提案をテーマに、世界51ヵ国から500点を越える作品が集った。 
国際デザインセンターでは、日本製品の出展プロデュースを行い、SONY、MINOLTA、富士通、シャープ、セイコーエプソン、ニコン、松下、ブラザー、キャノンなどの家電製品総合メーカーを含む企業・デザイン事務所25社の、Gマーク受賞製品をはじめとした先端製品88点を紹介した。

会場

フランス・サン・テティエンヌ・エキジビションパーク、サン・テティエンヌ近代美術館

日時 1998年11月7日(土)〜 1998年11月15日(日)
主催

サン・テティエンヌ市、サン・テティエンヌ近代美術館、サン・テティエンヌ芸術大学

共催・後援など

日本出展主催=株式会社国際デザインセンター