中部デザイン協会 第32回会員プレゼンテーション

中部デザイン協会の会員プレゼンテーションは、優れた活動の成果を会員で共有することを目指し開催されるもので、今年度はプロダクトデザインの課題を中心とする講演とパネルディスカッションが行われます。成果と課題、今後の展望について会員講師が講演。安心・快適な生活を実現するため、ハイテク機能を生活に取り組むことが避けられない今、その課題と解決のため、デザインの役割はなにか。4人の会員プロダクトデザイナーが、事例を交えそれぞれの立場から話します。
※18:00〜、講師と会員による交流会(4,000円)。

■プログラム
挨拶
宇賀敏夫/中部デザイン協会理事長

講演会

講師:
細川 修/愛知県立芸術大学教授(退任記念講演/デザイナ育成の教育の立場から)
福永祐三/ブラザー工業株式会社デザイン部長(幅広い製品群を担当する企業のデザインマネジメントの立場から)
江藤太郎/有限会社造デザインアソシエイツ代表(企業の製品開発と向き合うデザイナの立場から)
若松 寿/日本街路灯製造株式会社主席研究員(デザインを志向する技術者の立場から)

パネルディスカッション

パネリスト:細川 修、福永祐三、江藤太郎、若松 寿
司会:和田眞爾(中部デザイン協会・プレゼンテーション委員長)

会場 セミナールーム3
〒460-0008
名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク・デザインセンタービル6階

アクセス

日時 2015年2月21日(土)
13:25 〜 16:45
(開場12:30〜)
費用 会員・一般1,000円、学生500円
主催

中部デザイン協会

共催・後援など

後援=株式会社国際デザインセンター

問い合わせ先

中部デザイン協会事務局tel052-228-6370、fax052-228-6370

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