東京イラストレーターズ・ソサエティが描く
ことばの20世紀展

流行語や事件をキーワードにイラスト化して20世紀を振り返る企画展。
「酒は泪か溜息か」(1931年/I:和田誠)、「三億円事件」(1968年/I:飯野和好)、「オー・モーレツ」(1969年/I:藤居正彦)、「かい人21面相」(1984年/I:小渕もも)から、近くは1994年の「イチロー効果」(I:及川正通)など。
1901年の「美的生活」から2000年の「ミレニアム」まで、毎年1〜2のことばを選んで128人のイラストレーターが視覚化。世相・風俗や時代の雰囲気のようなものまでも映し出した、原画128点とことばを対比して展示。
初日16:00からトークショー、18:00からオープニングパーティーを開催。8月7日(土)・8日(日)・14日(土)に、イラストクリニック。

会場 デザインギャラリー
〒460-0008
名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク・デザインセンタービル4階

アクセス

日時 1999年7月30日(金)〜 1999年8月15日(日)
11:00 〜 19:00
(最終日は18:00まで)
休日 無休
費用 無料
主催

株式会社国際デザインセンター、東京イラストレーターズ・ソサエティ

共催・後援など

協賛=名古屋総合デザイン専門学校、東京デザイナー学院名古屋校、トライデントデザイン専門学校、セントラル画材株式会社

問い合わせ先

国際デザインセンター・デザインギャラリーtel052-265-2106(代)

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ことばの20世紀展(フライヤー・イメージ)