メイド・イン・ジャパン・プロジェクト「メイド・イン・愛知サロン」
ラオス報告会「JICA一村一品を視察して」
“日本の技術で国際協力”〜プロがプロとして、途上国にできること!〜

国際協力機構(JICA)では、「一村一品プロジェクト」でラオスをサポートしています。これは、村周辺で穫れる素材、村に伝わる伝統の技術・工芸で、村人たち自らが制作販売することにより、生活向上を実現しようというもの。産品を世界へ流通させるためには、クオリティー等解決すべき課題があります。今回のメイド・イン・愛知サロンでは、メイド・イン・愛知の持つデザイン力や技術力による解決策、「プロがプロとして出来る国際協力とは何か」を考えます。

■プレゼンター
原田さとみ/タレント、JICA中部なごや地球ひろばオフィシャル・サポーター、エシカル・ペネロープ株式会社代表取締役
守野雄揮/JICA ODOPプロジェクト・シニアプロジェクトコーディネーター
川俣大和/JICA中部市民参加協力課 JICA職員
鶴田浩/NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト副理事長

■プログラム
18:00〜18:45:「エシカル・ペネロープ」で扱うラオス産フェアトレード商品の紹介/原田
19:00〜19:45:第1部「ラオスでの活動報告や現状の説明」/鶴田・原田・守野・川俣
20:00〜20:30:第2部「プロがプロとしてできること。日本の技術で出来る国際協力とは!」/鶴田・原田・北村(メイド・イン・愛知プロジェクト理事長)

※サロンの模様は、記録撮影を行い、今後の会の活動に使用します。あらかじめご了承ください。

会場 クリエイターズショップ・ループ
〒460-0008
名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク・デザインセンタービル4階

アクセス

日時 2012年3月23日(金)
18:00 〜 20:30
(受付18:00〜)
費用 無料
主催 NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト
共催・後援など 協力=独立行政法人 国際協力機構 中部国際センター(JICA中部)、クリエイターズショップLoop
問い合わせ先 NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト メイド・イン・愛知 事務局(冨田tomida@mijp.jp)
ダウンロード書類 ラオス報告会「JICA一村一品を視察して」“日本の技術で国際協力”〜プロがプロとして、途上国にできること!〜(フライヤーpdf)
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