デザインは、ブランドイメージ戦略に代表されるように、商品のデザインだけでなく、企業等の考え方や方針を明快に表現する経営資源の1つとして考えられています。他との差別化を図り独自の経営戦略を打ち出すために、デザインの活用は有効な手段です。国際デザインセンターは、国内外のネットワークによる情報や人材を活かし、イベント・展示プランニングのトータルデザイン、ポスター・CI・サイン・製品などのデザインワークで、皆さまのお手伝いをします。
デザイン企画制作
イベント展示プランニング
国際交流
デザイン展示
●国内外に広がる多彩な活動
国内外のデザイナーや企業、デザイン団体との密接な連携のもとに、情報交換など活発な交流を行っています。著名なデザイナーを招いてのセミナー、講演会、すぐれたデザイン活動・作品を紹介する展覧会の開催のほか、海外で行われるデザイン会議や展示会に積極的に参加し、日本のデザイン活動の紹介につとめています。
●国際デザイン機関との連携
世界のデザイン界の国際機関であるicograda、ICSID、IFI(※1)に加盟し、その理事会、セミナーその他会議などを招聘。また、名古屋市のユネスコ・クリエイティブ・シティズ(※2)の認定を受け、名古屋市、名古屋商工会議所とともにクリエイティブ・デザインシティなごや推進協議会を設置し、他の認定都市と連携しながら積極的に事業を展開しています。
●ギャラリーの運営・展示会等の開催
国際デザインセンターでは、デザインに対する理解の促進のため、さまざまな活動を行っています。コレクションギャラリーでは、収蔵品である2,000点を越えるアメリカン・アール・デコ・コレクションから代表作を常時公開するほか、映像検索コーナーを設け、歴史的視点に立った展示でデザインの世界を紹介しています。また、デザインギャラリーでは、国際デザインセンターの自主企画をはじめ、企業やデザイン団体、デザイナーの発表の場としてさまざまな企画展が開催されています。
- ※1:Icograda(国際グラフィックデザイン団体協議会)、ICSID(国際インダストリアルデザイン団体協議会)、IFI(国際インテリアデザイナー連盟)の世界3大デザイン団体。
- ※2:ユネスコ「クリエイティブ・シティズ・ネットワーク」制度
文化の多様性の保護を重視しているユネスコが、 創造的・文化的な産業の育成、強化によって都市の活性化を目指す世界の各都市に対し、国際的な連携・相互交流を促進するもので、2004年(平成16年)に創設。デザインをはじめ、クラフト&フォークアート、映画、食文化、文学、音楽、メディアアートの7分野があります。名古屋市は2008年(平成20年)10月にデザイン分野に加盟認定されました。
企業支援
コンサルティング事業
企業におけるデザイン活動を活性化し効果あるものとするために、デザイン開発支援やデザイン・コンサルティングを行っています。また、名古屋地域のデザイン事務所のデータベースサイト「デザイン事務所ポータルサイト」を運営し、地域の幅広い分野のデザイン事務所の最新情報を提供しています。7階のデザインオフィス「デザインラボ」では、審査によって選考されたデザイン事務所や企業のデザイン部門等にスペースを提供し、一定の条件を満たした中小企業には補助を設けています。
研修
人材育成事業
経営者やビジネスマン、専門家から生活者までを対象として、実践的で充実したプログラムのセミナー、研修を行っています。展示会やトークを通じ、優れたデザインに触れる機会を提供し、次世代のデザイン力の強化と市民のデザイン意識の向上を図っています。また、国内外のデザイン関係者や学生に実地研修の機会を提供しています。
情報収集
発信事業
国際デザインセンターは、統合的なデザイン拠点として、地域のデザイン事務所情報やデザイン企業の製品を紹介した書籍の刊行、データベースの構築やデザインポータルサイトの開設、デザイン国際会議での国内外のデザイン活動の紹介などを通して、国内外へ向けたデザイン情報の収集発信に努めています。
マート
不動産賃貸事業
国際デザインセンターは、ナディアパーク・デザインセンタービルの地下1階から地上7階を区分所有し、ショッピングモール「クレアーレ」の経営をはじめ、デザインギャラリー、セミナールームなどの貸出やデザインオフィス「デザインラボ」の運営を行っています。また、ナディパーク(名古屋市・株式会社国際デザインセンター・三菱UFJ信託銀行株式会社所有)全体の管理運営も行っています。






