応募要項 | |||||||||||||||||||||
名古屋市は、日本の中心に位置し、長い伝統と繊維、陶磁器、家具、輸送機器、情報機器など幅広い産業集積を持つ人口219万人の都市です。 1989年には、デザインをテーマとする「世界デザイン博覧会」を開催し、あわせて「デザイン都市宣言」を行い、以来、デザインを核とする街づくりやデザインイベントを積極的に行ってきました。 「名古屋デザインDO!」は、才能を秘めた若いデザイナーの育成と交流を目指して、広く世界に向けて開かれた国際コンペティションとして企画し、2年ごとに行います。 これまで3回開催されたこのコンペティションは、開催ごとに応募国・応募者数を増やし、ユニークなデザインコンペとして定着しつつあります。 今回で4回目となる「名古屋デザインDO!」では、前回と同様、優秀作品を選び表彰するとともに、入賞者によるワークショップを行います。世界のさまざまな地域からの、多様な価値観をもつ人たちが出会い、ともにワークして交流を深めることは、極めて貴重な体験となりましょう。 このコンペティションが若いデザイナーの登竜門となり、新しい活躍の場をつくる契機となることを願っています。若々しい意欲的な提案を期待しています。 | |||||||||||||||||||||
1.テーマ | |||||||||||||||||||||
見えない気配 Invisible "Scents" 気配をデザインし、デザインを気配する。 テーマ主旨 | |||||||||||||||||||||
一人で汽車に乗っていると、ふとここで降りてみたいと思う駅があり、なにげなく入った書店で目についた一冊の本に惹かれて入手してしまうこともあります。 初めて紹介された友人の知り合いが着ているジャケットが、その本人のことなど何も知らないのに、とても似合っているように思えたり、文章を読んでいるとその文中の言葉を知らないのに、およその意味の見当をつけていることもあります。 これらはわれわれがまだ知ってはいないことなのに、すでにわれわれが感じてしまったものです。これが「気配」です。 電話のベルが鳴ると、そこに「人」を感じます。朝のテレビをつけると、アナウンサーの顔から「事件」を感じることがあります。モーツァルトを演奏する直前のオーケストラの団員たちの音合わせには、すでに「魔笛」の気配が出ているし、イラクの街道を驀進する戦車群を映し出しているCNNの映像からは「壊滅」が放出されています。 鎌倉の禅寺からは「無」が、ケルンの寺院からは「救い」が見えるときがあります。 いったい「気配」とは何なのでしょうか。自分が感じているのに、他人は感じていない気配もあります。一度、じっくり考えてみたいことです。 今日の社会や生活の中で、いまわれわれは何を「気配」として感じているのでしょうか。戦争の危機ですか、環境の汚染ですか、家族の絆ですか。それとも国家の崩壊ですか、インターネットを走る情報量ですか、恋人の仕草ですか。 電子機器はどんな気配をわれわれにもたらし、虫たちの羽音はわれわれの日々に何を伝えているのでしょうか。 気配を感じとりにくいものもあるかもしれません。たとえば「宇宙」は、たとえば「毒薬」は、たとえば「悲しみ」は、たとえば「懐かしさ」は、どのような気配なのでしょうか。 気がつきにくい気配にも注目してみてください。あるいは、常識的になりすぎた気配を塗り変えてみてください。 デザインとは、その事物や品物の本体そのものの機能でもなく、またその使用目的そのものでもありません。デザインはそれらを含んだ「気配」です。デザインはすでに人々に一定の気配を与えているのです。しかし、もう気配を放たなくなったデザインもたくさんあれば、異なる気配に迷いこんだデザインもあります。新たな気配が立ち上がってくるようなデザインをしてください。そして、同意を求め、警告をし、共鳴を誘ってみてください。 (文:松岡正剛 Seigo Matsuoka) ※このコンペティションのテーマは、北山恒、佐伯仁、佐藤可士和、西山浩平、松岡正剛、山田裕一の各氏で構成されるテーマ委員会により決定しました。 第4回国際コンペティション「名古屋デザインDO!」テーマ委員会 ・北山恒(建築家・横浜国立大学教授) ・佐伯仁(トリコデザアイン研究所主宰) ・佐藤可士和(アートディレクター・(株)サムライ代表) ・西山浩平(エレファントデザイン(株)代表取締役) ・松岡正剛(編集工学研究所所長・帝塚山学院大学教授) ・山田裕一((財)日本産業デザイン振興会・Design News編集長) | |||||||||||||||||||||
2.対象分野 | |||||||||||||||||||||
あらゆるデザイン分野を対象とし、分野・部門などの制限はありません。 既成のデザイン分野にとらわれない、テーマに即した斬新なデザインを求めます。 | |||||||||||||||||||||
3.応募作品 | |||||||||||||||||||||
新たに創作した未発表の作品に限ります。未発表とは、主催者による第2次審査結果 発表の時点で、「製品化されていないこと」「新聞・雑誌・展示会等で公表していないこと」を指します。権利確保のための意匠広報への掲載は未発表として扱います。本コンペ以外への重複応募は避けてください。 ※主催者による第2次審査結果発表より後の発表は自由です。 | |||||||||||||||||||||
4.応募資格 | |||||||||||||||||||||
40歳未満の個人またはグループで応募することができます。 ※2004年3月31日(水)(第1次審査用応募締切日)時点での年齢が40歳未満とします。グループの場合は、全員が40歳未満でなくてはなりません。 ※このコンペティションの関係者、審査員それらの家族ならびに、関係者および審査員のいずれかとの共同創作はできません。 | |||||||||||||||||||||
5.応募点数 | |||||||||||||||||||||
応募者1人(あるいは1グループ)につき1点とします。 | |||||||||||||||||||||
6.公用語 | |||||||||||||||||||||
このコンペティションの公用語は、日本語/英語とします。 | |||||||||||||||||||||
7.審査 | |||||||||||||||||||||
7-1.審査方法 このコンペティションの審査は、第1次審査と第2次審査の2段階で行います。 第1次審査はスライド、フロッピーディスクまたはCD-R、ホームページから応募された作品を、審査します。 第2次審査は第1次審査を通過した作品を、パネルと、任意に提出される模型または実物により行います。 7-2.審査基準 テーマに対する適合性 ・ 社会的妥当性 ・ 独創性 ・ 革新性 ・ 機能性 などが審査の基準となりますが、その詳細は審査員団により決められます。 | |||||||||||||||||||||
8.審査員 | |||||||||||||||||||||
審査員団は、第1次審査が5名、第2次審査が5名で構成されます。 (第1次審査・審査員) ・佐藤可士和(アートディレクター・(株)サムライ代表)日本 ・西山浩平(エレファントデザイン(株)代表取締役)日本 ・崔 宰熏(プロダクトデザイナー)韓国/日本在住 ・グエナエル・ニコラ(デザイナー・(有)キュリオシティ代表取締役)フランス/日本在住 ・ケリー・チェン(ページ・ワン出版社編集長)シンガポール (第2次審査・審査員) ・佐藤可士和(アートディレクター・(株)サムライ代表)日本 ・西山浩平(エレファントデザイン(株)代表取締役) ・グエナエル・ニコラ(デザイナー・(有)キュリオシティ代表取締役)フランス/日本在住 ・テヨ・レミ(ドローグデザイン・デザイナー)オランダ ・クリスティーナ・リー(李陳敏枝)(ビジネスウィーク誌 アジア太平洋支部局長)中国 | |||||||||||||||||||||
9.賞 | |||||||||||||||||||||
9−1.賞金 ・グランプリ・・・・・ 1点 200万円 ・金賞・・・・・・・・ 2点 各50万円 ・銀賞・・・・・・・・ 5点 各15万円 ・入選・・・・・・・・ 15〜20点程度 記念品 (賞金には税金が含まれています。) 9−2.ワークショップへ招待 グランプリ、金賞、銀賞の受賞者(グループ制作の場合は代表者1名)を、国際デザインセンターで行われるワークショップへ招待します。 ※その渡航航空運賃・日本国内交通費・ 滞在費は主催者が負担します。ただし、現金での授与はできません。 〈ワークショップの内容〉 ・2004年10月下旬〜11月初旬(予定)の約1週間開催します。 ・デザイナーがチームコーディネーターとして参加します。 ・チームによって新しいテーマに取り組み、成果の発表を行います。 ・若手デザイナー・学生との交流をはかります。 | |||||||||||||||||||||
10.第1次審査用作品募集期 | |||||||||||||||||||||
このコンペティションの第1次審査用作品受付開始日は2004年3月1日(月)、応募締切日は2004年3月31日(水)です。 ※日本時間3月31日午後5時以後の受取りはできませんので、時差および送付期間を考慮に入れて、余裕を持ってご応募ください。 | |||||||||||||||||||||
11.第1次審査用応募方法 | |||||||||||||||||||||
11-1.出品手数料 応募に際しての出品手数料は不要です。 11-2.第1次審査用応募方法 第1次審査に応募する場合、 (1)スライドで応募する。 (2)フロッピーディスクまたは、CD-Rで応募する。 (3)ホームページから応募する。 いずれかを選んで応募できます。 (1)スライドで応募する場合 応募作品1点につき、35mmの(カラー)スライド5枚以内でプレゼンテーションしてください。スライドのマウントの表面に必ずスライドの順番、上下方向を示す矢印を、明記してください。 ※輸送途中に破損の可能性が高いため、ガラスカバーのついたスライドマウントは使用しないでください。 | |||||||||||||||||||||
●指定の応募用紙に必要事項を明記の上、提出するスライドとともに所定の送付先へ送ってください。 ●応募用紙に記入する言語は、住所・氏名もすべて日本語または英語に限ります。 ●グループで応募する場合は、応募用紙の「応募者氏名」の欄に代表者1名を選んで記入してください。(共同創作者の氏名も記入してください。) ●応募用紙は作品1点(スライド5枚以内)につき1枚です。 | |||||||||||||||||||||
応募用紙をダウンロードする | |||||||||||||||||||||
(2)フロッピーディスク、またはCD-Rで応募する場合 応募作品1点につき、MacあるいはWindowsフォーマットのフロッピーディスクまたはCD-R1枚の中に5ファイル以内でプレゼンテーションしてください。ファイル名に順番がわかるような番号をつけてください。 ●画像のサイズは、縦・横長い方の辺が800ピクセル以下となるように納めてください。 ※提出メディアのフォーマット及び作品のファイル形式に制限がありますので注意事項を厳守してください。 (次項目「12」の注意事項を参照) | |||||||||||||||||||||
●指定の応募用紙に必要事項を明記の上、提出するフロッピーディスクまたはCD-Rとともに所定の送付先へ送ってください。フロッピーディスクまたはCD-R表面には、作品名と応募者名、ファイル数を、英語か日本語で必ず明記してください。 ●応募用紙に記入する言語は、住所・氏名もすべて日本語または英語に限ります。 ●グループで応募する場合は、応募用紙の「応募者氏名」の欄に代表者1名を選んで記入してください。(共同創作者の氏名も記入してください。) ●応募用紙は作品1点(フロッピーディスク、またはCD-R1枚)につき1枚です。 | |||||||||||||||||||||
応募用紙をダウンロードする | |||||||||||||||||||||
(3)ホームページから応募する場合 1回の送信で1作品の応募に限ります。応募作品1点につき、5ファイル以内でプレゼンテーションしてください。表現方法は、フロッピーディスクの場合と同じです。 ●ホームページから応募する場合、必ずホームページ内の登録フォームを使用して下さい。 ※データ容量及び送信エンコードに制限がありますので注意事項を厳守してください。(「12」の注意事項を参照) 注意事項を逸脱しているものは受付けることが出来ません。この場合、受領の通知もできませんのでご了承ください。 ●登録フォームに記入する言語は、日本語または英語に限ります。 ●グループで応募する場合は、登録フォームの「応募者氏名」の欄に代表者1名を選んで記入してください。 (共同創作者の氏名も記入してください。) ●登録受付は日本時間2004年3月31日午後5時受信分をもって終了します。それ以降の受信はできませんので、時差および送信タイムラグを考慮に入れて余裕を持って送信してください。 ※ご注意=締め切り日の直前になると、多くの応募が重複することが予測されます。 サーバーへのアクセストラブルが出る可能性もありますので、確実に応募するためには、余裕を持って応募されることをおすすめします。 | |||||||||||||||||||||
応募用登録フォームへ | |||||||||||||||||||||
12.フロッピーディスクまたはCD-R、ホームページから応募する場合の注意事項 | |||||||||||||||||||||
それぞれに異なる制約・規定がありますので、次の事項を必ず守ってください。
※審査会における使用コンピューターはマッキントッシュです。 ※同ファイル形式であっても、メディアのフォーマットやメールのエンコード方式によっては、内容の確認ができないこともありますので、上記注意事項を厳守してください。 ※匿名性:応募作品の画面表面上には、応募者本人を判別できる一切の文字や記号を記入してはなりません。 | |||||||||||||||||||||
13.日程
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14.応募作品の送付と保全 | |||||||||||||||||||||
応募作品は、応募用紙とともに指定された締切日までに届くように送ってください。 作品の送付にかかる費用は応募者の負担とします。作品受領前の輸送途中に起きた損傷等に関する責任は、応募者本人にありますので、必要に応じて保険をかけてください。作品受領後、主催者はその管理に関して万全の注意を払いますが、天災その他の不可抗力による事故、破損等については責任を負いません。 送付された作品が、万一損傷していた場合は、その損傷の程度を応募者に連絡します。 | |||||||||||||||||||||
15.第1次審査用作品と第2次審査用作品の同一性 | |||||||||||||||||||||
第1次審査を通過した作品は、作品の完成度等をさらに高めて第2次審査に提出していただきますが、コンセプトやフォルムの大幅な変更は認められません。 | |||||||||||||||||||||
16.作品の受領通知および審査結果の通知 | |||||||||||||||||||||
第1次審査用応募作品を受領した時は、その旨を下記の方法で応募者にお知らせします。 (1)スライド(2)フロッピーディスクまたはCD-R での応募(郵送での応募) 文書またはE-Mailで応募者にお知らせします。 (3)ホームページからの応募 登録フォームの画面上で、登録が完了したら受付番号を表示します。 第1次審査結果は、応募者全員に文書またはE-Mailでお知らせします。電話などでの個別の問い合わせには応じられません。 | |||||||||||||||||||||
17.受賞作品の発表 | |||||||||||||||||||||
受賞作品をはじめ第2次審査に提出された作品は、すべて国際デザインセンターで開催される展示会で公開されます。又、作品集に収録し、インターネットのホームページ上に掲載します。 ※第2次審査に提出され受賞しなかった作品の展示、公表についての承諾は、あらかじめ第2次審査用応募用紙で応募者の意思を確認します。 | |||||||||||||||||||||
18.作品の返却 | |||||||||||||||||||||
18-1.第1次審査用作品 第1次審査用作品は、お返ししません。 18-2.第2次審査用作品 第2次審査用作品は、返却希望者のみ展示会終了後6ケ月以内に、お返しします。ただしグランプリ作品および金賞を受賞した作品はお返ししません。 ※作品の返却を希望する場合は、第2次審査用応募用紙に「返却希望」と明記してください。ただし返送にかかる費用は応募者負担となります。未記入の場合はお返ししません。 | |||||||||||||||||||||
19.諸権利 | |||||||||||||||||||||
応募作品の著作権および工業所有権等に関する権利は、応募者にあります。したがって、これを保護する責任は応募者本人にありますので、出品の際は、必要に応じて意匠登録等の手続きを済ませてください。また、作品に他人の写 真、印刷物を使用する場合、著作権の問題が発生しますので、特に注意してください。 なお、受賞作品と第2次審査出品作品の展示および出版に関する権利、その他主催者が発行、許可する出版・印刷物への掲載に関する権利は、応募者と主催者両方にあることを、応募者が本コンペティションに応募することにより同意したものとみなします。 | |||||||||||||||||||||
20.その他(欠格事項) | |||||||||||||||||||||
次の事項に該当する作品は、審査対象から除外され、あるいは受賞発表後であっても受賞を取り消すことがあります。 (1) 応募要項に反する作品 (2) 既発表のデザインと同一、または類似の作品 (3) 他の著作権、工業所有権等の侵害であることが明らかとなった作品 | |||||||||||||||||||||
21.第1次審査用応募作品の送付先 | |||||||||||||||||||||
21-1.スライドやフロッピーディスク、CD-Rで応募する方 下記住所まで送付してください。 〒460-0008 名古屋市中区栄三丁目18-1 デザインセンタービル6F 国際デザインセンター内 名古屋国際デザインコンペ事務局 (TEL.052-265-2105) 21-2.ホームページから応募する方 必ずホームページ内にある登録フォームを使用して下さい。 www.idcn.jp/compe/ ※登録受付は、日本時間2004年3月31日午後5時受信分をもって終了します。 | |||||||||||||||||||||
22.質問 | |||||||||||||||||||||
22-1.応募要項についての質問 応募要項についての質問がある場合は、2004年2月20日までに、手紙、ファックスあるいはE-Mailで事務局までお問い合わせください。電話によるお問い合わせは受け付けません。 22-2.お問い合わせ先 〒460-0008 名古屋市中区栄三丁目18-1 デザインセンタービル6F 国際デザインセンター内 名古屋国際デザインコンペ事務局 ●お問い合わせ用FAX. 052-265-2107 ●お問い合わせ用E-Mail<designdo@idcn.jp> ※この問い合せ用E-Mailアドレスは、日本時間2004年2月20日午後5時以降の受付けができなくなります。 ※この問い合せ用E-Mailアドレスには決して作品応募しないで下さい。その場合登録できません。 ※必ずホームページから登録する登録フォームから応募してください。 | |||||||||||||||||||||
23. 第2次審査用応募方法 | |||||||||||||||||||||
第2次審査は、第2次審査を通過した作品の応募者のみ出品できます。 23-1. 第2次審査用応募用紙 第2次審査用応募用紙は、第1次審査を通過した応募者に、審査結果通知とともに送付します。応募用紙には事務局より通 知された第1次審査の出品番号を必ず記入するとともに、必要事項を必ず漏れなく記入してください。 ※第2次審査用応募用紙は記入の上、コピーして、すべてのパネルの裏側右上及び実物や模型の裏側に、前面 からは見えないように貼ってください。 23-2.グラフィックポスターなどの平面作品の場合 B1サイズ(1030mm×728mm)で提出して下さい。また、サイズの異なる複数の作品の場合は、B1サイズの用紙にまとめて貼った上で提出してください。(作品は5枚以内) ※平面作品はパネルに貼る必要はありません。ロールの状態で送付可能ですが、作品が傷まないよう梱包にはご注意下さい。 ※シリーズ作品などの場合、作品の裏側左上に、順番を示す番号を明記してください。 23-3.平面および、実物または模型など立体作品の場合 5枚以内の平面とともに、模型または実物を提出することができます。この場合の平面は、A1サイズ(841×594mm)とします。 ※平面の裏側左上に、順番を示す番号を明記してください。 ※実物または模型の重量および寸法には以下の制限があります。 重量 : 梱包した状態で1梱包につき12kg以内 寸法 : 梱包した状態で長さ100cm以内、タテ+ヨコ+高さの和が150cm 以内 23-4. 匿名性 応募作品の画面上および模型等の表面には、応募者本人を判別できる一切の文字、記号を記入してはなりません。 23-5. 第2次審査締切日 このコンペティションの第2次審査用応募締切日は、 日本時間2004年9月3日(金)午後5時必着です。 ※第2次審査用作品の送付先および送付方法は、第1次審査通過者に直接連絡します。受領した時は、その旨を文書及び E-Mail でお知らせします。 | |||||||||||||||||||||
このコンペティションは、icograda、ICSID、IFI の承認を受けて行われるものです。 icograda=国際グラフィックデザイン団体協議会 ICSID=国際インダストリアルデザイン団体協議会 IFI=国際インテリアデザイナー団体連合 | |||||||||||||||||||||