フロア中央に立つ2基の「コレクションタワー」は、20世紀の工業化と機械化をイメージした可動式展示装置です。高さ5.8mの迫力ある装置の中を10個の展示ケースが動き、映像とともにストーリー立てて作品を紹介します。工場から生み出されるかのようなメカニックな動きで、収蔵品「アメリカン・アール・デコ・コレクション」約60点をご覧いただけます。
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国際デザインセンターは、20世紀のデザイン史において日本の産業デザインにも大きな影響を与えた、アメリカのデザイン製品約2,000点をコレクションしています。1930年代、2つの大戦の狭間で恐慌をバネに目覚ましい経済発展を遂げたアメリカでは、はじめて“デザイナー”と呼ばれる職業が誕生しました。“第一世代のデザイナー”と呼ばれる彼らは、機能と美しさを備え、ユーザーのニーズを捉えた新しいデザインを次々と生み出しました。コレクションギャラリーでは、今なお魅力的な1930年代のアメリカン・デザインを展示するほか、20世紀のデザイン史を探る映像コーナーなどで、デザインの世界を歴史的観点に立ってご紹介しています。


デザインの変遷を紹介する大型グラフィック年表では、20世紀のデザイン史上に残る「名品」を紹介しています。建築、工業製品から身近な家庭用品まで、デザイン史において変革をもたらしたさまざまな事例を、時代ごとの社会背景を交え、取りあげます。

「デザインタイムトラベル」はデザイナーに視点をおいた20世紀デザイン史の検索システムです。20世紀を代表するデザイナーの人物像や作品例、その人物が活躍した時代のデザインムーブメントなど、デザインの歴史と関連情報を映像ソフトで検索することができます。

企画コーナーでは、国際デザインセンターの収蔵するコレクションに関連する小企画のほか、国際デザインセンターの各種企画展などを開催します。











