展覧会トークセッションギャラリートーク会場アクセス

クリエイターはエイズに苦しむ子どもたちに何ができるか?
OACクリボラ展名古屋2006「世界の子どもたちを守れ。HIV/エイズから守れ。」、6月に開催。

広告制作会社107社からなる(社)日本広告制作協会(OAC)の広告クリエイター5,000人が、クリエイティブなパワーを活かして行うボランティア活動「クリボラ」。今回、広告制作会社の本格的CSR(企業の社会的責任)活動として、ユニセフが世界規模で展開する「子どものエイズ撲滅キャンペーン」をクリエイティブな制作を通して支援して、ボランティアでグラフィック作品等を制作。名古屋展では、全作品を東京、大阪につづいて展示紹介するとともに、出品クリエイターらによるトークセッションとギャラリートークを開催します。 ※終了しました。

主催:デザイン事業推進委員会(名古屋市・(株)国際デザインセンター・中部デザイン団体協議会)・ (社)日本広告制作協会(OAC)
後援:外務省・(財)日本ユニセフ協会・国連児童基金(ユニセフ)東京事務所・(社)日本広告主協会(JAA)

クリボラ展オフィシャルサイト

 

OACクリボラ展名古屋2006「世界の子どもたちを守れ。HIV/エイズから守れ。」
「世界の子どもたちを守れ。HIV/エイズから守れ。」のテーマのもと、(社)日本広告制作協会(OAC)の会員企業に所属する広告クリエイターたちが社をあげて取り組んだ、ポスター73点、インタラクティブ(ウェブ)作品12点の合計85点を一堂に展示します。

会期=2006年6月21日(水)~26日(月)11:00~19:00※終了しました。
会場=国際デザインセンター・デザインギャラリー◎会期中無休◎入場無料
〒460-0008名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービル4階TEL:052-265-2106(代)

 
  外務大臣賞
(株)クリエイティブオフィス・タブコ
CD/奥山 和吉
D・I/山端 家昌
C/川筋 直樹
日本ユニセフ協会賞
リンコムアソシエーツ(有)
CD/黒岩 歩
D/岡田 宏明
C/横井 舞
P/Giacomo Pirozzi(提供:日本ユニセフ協会)

 

トークセッション「いま、クリエイティブはクリボラ!!?」
広告という常に社会と向き合うクリエイターに求められるものは?コピーライターで広告界の重鎮・梶祐輔氏が、究極のビジュアル・コミュニケーションと企業の社会的責任(CSR)について発言する第1部「クリエイティブとボランティア」。第2部は、観る人に強烈な印象を残すユニセフの写真を撮るフォトグラファー・野澤亘伸氏の現地レポート。

日時=2006年6月21日(水)14:00~16:00(受付は13:45~)※終了しました。
会場=国際デザインセンター・プレゼンテーションルーム
〒460-0008名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービル6階
◎定員60人(申込先着順)◎参加料1,000円(当日払い)

■プログラム
第1部14:10~15:00
「クリエイティブとボランティア」(仮称)
梶祐輔/(株)日本デザインセンター・最高顧問

 
  梶 祐輔  Yusuke Kaji
株式会社日本デザインセンター・最高顧問
1953年早稲田大学文学部卒。'54年(株)電通入社、'57年同社退社。'60年(株)日本デザインセンターの創立に参加、トヨタ自動車、アサヒビール、宝酒造、東急ハンズなどの広告宣伝で活躍。2001年(株)日本デザインセンターの代表取締役会長を退任、最高顧問に就任し、現在に至る。主な要職として、(社)日本広告制作協会(OAC)顧問、(社)日本広告審査機構(JARO)幹事、東京コピーライターズクラブ(TCC)会員、東京アートディレクターズクラブ(東京ADC)会員、日本広告学会理事、朝日広告賞審査幹事、日経新聞広告賞審査員、毎日デザイン賞評議員、日本産業広告協会広告賞審査委員長ほか多数。主な著書に、「広告は変わる、広告を変える」(ダビッド社)、「広告の迷走」(宣伝会議社)、「広告の創造性」(誠文堂新光社)、「かくも雄弁なクルマたち」(二玄社)ほか多数。 2003年日本の自動車広告の表現を確立した実績で日本自動車殿堂より「ホール・オブ・フェイム」を、同年東京コピーライターズクラブ「ホール・オブ・フェイム」、2004年東京アートディレクターズクラブ「ホール・オブ・フェイム」を贈られる。2005年、広告の表現を革新した実績により「白川忍賞」を受賞。

 

第2部15:10~15:50
「世界の子ども達のエイズ現場レポート」(仮称)
野澤亘伸/フォトグラファー

 
  野澤亘伸  Hironobu Nozawa
フォトグラファー
1968年栃木県生れ。上智大学法学部法律学科卒、日本写真芸術専門学校夜間部報道芸術科卒。卒展に夜の横須賀米軍基地周辺を撮影し最優秀賞を受賞。卒業後、写真週刊誌を中心に報道取材から芸能・スクープ撮影まで広範囲にわたって活動を開始。写真週刊誌における年間スクープ賞を2度受賞。現在はグラビア・タレントのジャケットや写真集もてがける。ライフワークとして「人々の生きる環境としての自然」をテーマに日本とアジアの国々を撮影。日本ユニセフ協会の現地視察には、これまで東ティモール、フィリピン、カンボジア、モルドバ、レソトに同行。記事掲載の場をあえて一般写真週刊誌にすることで、「早急なる援助を必要とする人々」の存在にこれまで気付く機会の少なかった読者層への情報の提供を目指している。
●申込方法

●申込締切=2006年6月14日(水)(※定員に達し次第、締切。参加証の発送をもって受付に代えさせていただきます。)※終了しました。
●申し込み先=国際デザインセンター「OACクリボラ展」係
〒460-0008名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービル6階
TEL:052-265-2104 FAX:052-265-2107
※FAX、E-Mailでお申し込みの際は、「OACクリボラ展トークセッション参加希望」と明記の上、住所(〒)・氏名・年齢・所属先・電話・FAX・e-mail・参加人数を記入し、お申し込みください。
※ご記入いただいた個人情報は、申込受付管理に使用するとともに、今後当社および当社参画の委員会・展示会からご案内を差しあげることがあります。国際デザインセンターの「個人情報保護方針」は、www.idcn.jp/privacyでご覧いただけます。

 

ギャラリートーク「受賞者が語るクリエイターの発想」
「OACクリボラ展2006」出品者によるギャラリートーク。外務大臣賞、日本広告主協会(JAA)賞、日本ユニセフ協会賞等の受賞者が、受賞作品の制作の背景等を解説。参加無料。

日時=2006年6月21日(水)17:00~18:00※終了しました。
会場=国際デザインセンター・デザインギャラリー
〒460-0008名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービル4階

会場アクセス

地下鉄「矢場町」駅6番出口より徒歩5分
地下鉄「栄」駅7番出口より徒歩7分

 

 

 

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