[予告] POWER TALK第5弾「目には見えないストーリー」開催決定 |
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海外のデザインの最先端情報をお届けして好評のトークショー、IdcNパワートーク。 今回は、国内外の次世代を担うフリーランスデザイナー、インハウスデザイナー、研究者や学生たちを対象、年1回開催されている「国際若手デザイナーワークショップ」(※1)の今年度の企画者で、北米で人気を集めるグラフィックデザイナーのマーティン・ヴェネツキー、40歳未満の若いクリエーターを対象にした国際コンペティション「名古屋デザインDO!」(※2)の審査員の内田繁、川崎和男両氏ら国際的に活躍するデザイナーをスピーカーに迎えて開催。第1部では、世界62ヶ国、1754点の中から最終審査を通過した入賞者が発表され、彼らのプレゼンテーションが見られる。 |
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※講師等の都合により、内容が一部変更になることがあります。詳細は随時このサイトでお知らせしていきます。 | |
(※1)「国際若手デザイナーワークショップ」[2000 | 2001]
先端分野の仕掛人、革新的な学術研究の分野で活躍中の方々を迎え、世界各国の次世代を担うデザイナー、企業内若手クリエータや大学の研究者・学生を対象に開催。生きた国際交流、多様な文化創造を図る、視野の広いワークショップとして2000年より実施。国籍やデザイン領域の壁を越えて、総合的な才能を育む人材育成を目指す。ものをデザインするというより、エクスペリエンスを拡張するユニークな試みを行っている。今年度は国際コンペティション「名古屋デザインDo!」の受賞者を含め、国内外約30名の参加が予定されている。このワークショップは、世界のさまざまな地域から多様な価値観を持つ人たちが出会い、ともにワークして交流を深めることで高く評価され、「2001年度グッドデザイン賞(コミュニケーション部門)」を受賞。主催:国際若手交流ワークショップ開催委員会 |
(※2)国際コンペティション「名古屋デザインDo!」[詳細] 才能を秘めた若いデザイナーの育成と交流をめざして、広く世界に向けて開かれた国際コンペティションとして2年ごとに行われる。2段階による審査を経てグランプリ、金賞、銀賞9点と入選20点が選ばれる。40歳未満を対象としているこのコンペは、新しい発想の優れた作品を選び表彰するとともに、入賞者を名古屋に招待し、日本の若手デザイナーや学生たちも参加してのワークショップを開催するという特色を持っている。2002年度で第3回目を迎える今回、《「弱さ」ということ(The Power of Fragility)》というテーマに、世界62ヶ国から1754点の応募があった。主催:名古屋国際デザインコンペ開催委員会 |
日時 | 2002年11月8日(金)10:30~17:30◎終了しました
◎定員80名※事前にお申し込みください(申込先着順・定員になり次第締切)[参加登録] ◎締切=2002年11月1日(金) |
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参加料 | 一般2000円、学生500円(参加料は当日受付でお支払いください。学生の方は学生証をご提示ください) | ||||||||
会場 | 愛知芸術文化センター12階・アートスペースA(名古屋市東区東桜) | ||||||||
プログラム・ スピーカー |
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主催 | 株式会社国際デザインセンター | ||||||||
共催 | 国際若手交流ワークショップ開催委員会、名古屋国際デザインコンペ開催委員会、世界グラフィックデザイン会議開催運営会 | ||||||||
企画プロデュース | キュー・リーメイ・ジュリア/国際デザインセンター海外ネットワークディレクター | ||||||||
問い合わせ | 株式会社国際デザインセンター・事業部 tel052-265-2105/fax052-265-2107 |