展示作品の一例
※展示作品は変更されることがあります。
■『DESIGN FOR THE REAL WORLD』
ヴィクター・パパネック(Victor Papanek) 1970年
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■メガネ
ヘルベルト・シュヴァイガー(Herbert Schweiger) 1968年
60年代、ヘルベルト・シュヴァイガーがデザインしたこのメガネは極く少数が限定生産され、ファッション雑誌で紹介されるや、たちまち爆発的な人気を集めた。
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■図録「AUSTRIENNALE」
ハンス・ホライン、ティノ・エルベン
1968年 1968年、第14回ミラノトリエンナーレでのオーストリアの展示
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■椅子「GALAXY 1」
Walter Pichler
1966年
第3回Joachim Rindt'sオートショーでこの椅子を発表したことについて、Walter Pichlerは「Peter Noeverと私のアイデアで、ギャラリーから離れアートシーンではなく、あえて自動車メーカーのようにオートショーに出展し、ブースも自分で制作した。」と語っている。
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■G-STONE
FOXY
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■モバイル・オフィス
ハンス・ホライン
1969年
エアコン、メディア・アウトレット付きの空気を満たしたバルーンのような構造物。ハンス・ホラインは『Everything is Architecture』の中で「コミュニケーションメディアを拡張した建築物の初期の例に電話ボックスがある―最小サイズの建物で、グローバルな環境を包含している」と述べている。
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■SANOPHOTON
PROF DR HUGO HUBACECK
2000年
ウォーター・コンディショニング・ディスク。ガラスのピッチャーに水道水を注ぎ、石を上にしてディスクを置くと、約10分で光量 子のエネルギーが伝わる。プールには9インチのディスクを。塩素などの化学薬品はもう必要ありません。
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■PRO-JET DEBUT ?
Heinz Lichtenegger
2000年
デザインとマーケティングはオーストリアでは保証されており、このユーザーフレンドリーなメカニカル・デバイスはチェコで生産されたもの。英国オーディオアオード2001受賞。
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■ラジオ番組 MUSICBOX
オーストリアン・ブロードキャスティング・コーポレーション・チーム
1967年〜1995年
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■ムービングボックスの改良版;リ・アレンジ可能なモジュール
FOUR USE
1997年
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■KANDIDO TABLELAMP
ポルシェ・デザイン
1984年
4つの必須基準( ベーシックな機能までモノを削減、そこから導き出されたクリアなフォルム、機能にもっともふさわしい最新の素材、伝統的なクラフトマンシップとハイテクを結合した製品)。

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■CD「TOSCA (SUZUKI, CHOCOLATE ELVIS), PEACE ORCHESTRA (PETER KRUDER)」
LITTASY, FOXY TEAM, OKA-LAB
2000年
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■手彩色磁器の塩コショウセット「CHERUBS WITH ELVIS DUCK, TO GRAB + SHAKE」
バーバラ・ベルネック
1994年/2000年
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■LOMO SUPERSAMPLER
Karl-Emilio Pircher
2001年
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■UNIT F
Andreas Bergbauer, Ulrike Tschabitzer, Andreas Oberkanins
2001年
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■ME-TOO -TABLEWARE CUPS AND BOWLS
バーバラ・ベラネック
1995年
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■籐寝椅子「IBU」
EOOS
1995年
片面が昼用、もう一面が夜用。壁に立て掛けるとイブとなる。
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■ファントム・サクソフォン・ギグ・バッグ「ブルー・エア」
Klement Wassner
1998年
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■ポテトスターチのボール、木チップのカップ、野菜用の編み袋、麦わらの緩衝材クッション、トウモロコシの枕用詰め物、リンゴの芯で作られた花鉢、スターチを用いたカトラリー、パルプを用いたパッケージ、スターチを用いたゴミ袋

GRAZ・バイオ・シンセティック・パッケージングセンター
1997年
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■STADTHALLE CHAIR
Roland Rainer
1955年
ウィーンのSTADTHALLEインドアスタジアムのプロジェクトの仕上げにつくられた、軽量 で積み重ね可能な木製の椅子。過去数年にわたって新シリーズが製作されている。
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■KNEISSL WHITE STAR
1960年
KWSは世界初のシンセティック・スキーで、60年代初頭、メタルスキーの挑戦状に対する回答として生産された。カール・シュランツの登場で、このスキーは伝説的な存在となった。
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■アンダーウェア
ヘルムート・ラング
1997年
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■雑誌『SKUG』
D+BURO FUR DESIGN
2000年
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■グラフィック・デザイン
BURO X
2001年
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■『SIOSEH』
SISSI/PABLO FARASSAT
1998年〜2007年
A7判ミニマガジン、写真の定期刊行物。「SIOSEH」はペルシャ語で33で、発行予定の号数を表す。このプロジェクトは2007年に終了の予定。
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■椅子
Karl Emilio Pircher
2000年
最初椅子を構成する部品が収まっているシート部に、好みのものが詰められる。
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■CDケース「SAVE THE VINYL」
Dietmar Kanitz, Andreas Pawlik
1997年
リサイクル・ビニール・LP
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