第4回暮らしの中の木の椅子展フライヤーイメージ
 
第4回暮らしの中の木の椅子展

会期=2004年4月22日(木)~5月9日(日)/11:00~20:00(入館は19:30まで)◎会期中無休◎入場無料(※アンケートにご協力ください)※終了しました。
会場=国際デザインセンター・デザインミュージアム+デザインギャラリー
   〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク・デザインセンタービル4階 TEL:052-265-2106 [地図
主催=朝日新聞社、(株)国際デザインセンター
後援=(社)日本インテリアデザイナー協会


家具の中ではもっとも人間的な要素を持ったものと言われる椅子。木の椅子のデザインと機能性を競う「暮らしの中の木の椅子展」(主催:朝日新聞社)の入賞入選作品展が、国際デザインセンターでゴールデンウィークにかけて開かれます。第4回を迎えた今回は過去最高の638点の応募作品の中から、木の持つ温かみ、美しさ、座り心地、デザイン性などを基準に選考が行われ、中尾紀行氏の「TACO STOOL」が最優秀賞(1点)に、この他、優秀賞8点、部門賞が1点選ばれました。日本の暮らしに根ざす中で新たなデザインを追い求め生まれた椅子たち。展覧会には入賞入選97点が展示されます、来場者が自由に作品に触れその座り心地が確かめられるのも、この展覧会の魅力のひとつです。
 
▲上へ▲HOME