■ワークショップ企画
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マーティン・ヴェネツキー Martin
Venezky
デザイン事務所「Appetite Engineers」主宰。細かな手仕事とデジタルワークを融合した個性的独創的なデザインを展開し、北米で人気が高い。近年の主な仕事に、30にのぼる一連のグラフィックを手がけた「サンダンス・フィルム・フェスティバル2001」、サンフランシスコMOMAのメンバーズマガジン『Open』、サンフランシスコのカルチャー・アートマガジン季刊『スピーク』、スポーツ関連商品の一大展示会「アトランタ・スーパーショー」でのリーボックの展示ブース・ビジュアル、ワーナー・ブラザース、など。オフィシャルサイト=www.appetiteengineers.com。カリフォルニア芸術デザインカレッジ教授
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■PowerTalkスピーカー |
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内田 繁 Shigeru Uchida
1943年横浜市生まれ。 日本を代表するインテリアデザイナーとして、商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工業デザインから地域開発にいたる幅広い活動を国内外で展開。毎日デザイン賞、日本文化デザイン会議会員賞、芸術選奨文部大臣賞など受賞多数。代表作に、YOHJI
YAMAMOTOのブティック、科学万博つくば'85政府館、京都ホテル・ロビー、ホテル イル・パラッツォ(福岡)、門司港ホテル、神戸ファッション美術館など。メトロポリタン美術館、サンフランシスコMoMA他に作品が永久所蔵。著書に「プライバシーの境界線」「インテリアと日本人」他
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川崎和男 Kazuo Kawasaki
デザインディレクター/名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授・大阪大学大学院阪大フロンティア研究機構特任教授・医学博士。1949年福井市生まれ。伝統工芸かコンピュータ開発まで、メディカル・サイエンスやトポロジー空間論を3D-CAD/CAMと光造形システムによるラピッドプロトタイピングでの製品設計の手法論と実践を専門とする。海外の主要美術館に永久所蔵・展示多数。毎日デザイン賞をはじめ、BIO展金賞、ICSID特別賞、iF
Best of Group賞など国内外のデザイン賞を多数受賞。2001年度からグッドデザイン賞総合審査委員長。毎日デザイン賞選考委員
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■トーク&ディスカッション
特別ゲスト
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杉浦康平 Kohei Sugiura
東京生まれ。グラフィック・デザイナー。神戸芸術工科大学視覚情報デザイン学科教授。
60年代、ドイツのウルム造形大学客員教授として渡欧。70年頃よりブックデザインをはじめる一方、ヴィジュアル・コミュニケーション論、曼荼羅・宇宙観などを中心とするアジアの図像研究、知覚論などを展開。主な編・著書に「日本のかたち、アジアのカタチ」(三省堂)、「かたち誕生」「花宇宙=生命樹」(NHK出版)「宇宙を呑む」(講談社)など多数。毎日芸術賞、紫綬褒章など数多くの章を受賞
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■ワークショップ
ゲスト・スピーカー |
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海月るい Rui Umizuki
推理小説作家。1958年京都市生まれ。1998年「シガレット・ロマンス」で第5回九州さが大衆文学賞、同年「逃げ水の見える日」で第37回オール讀物推理小説新人賞、2001年「尼僧の襟」で第18回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、2002年「子盗り」で第19回サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞。確かな人物造型と重厚で緻密な情景描写を得意とし、今後の活躍が期待されている
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一尾直樹 Naoki Ichio
映画監督。1965年三重県生まれ。8ミリフィルムやビデオで自主制作・上映、ラジオドラマ脚本、舞台演出も。劇場映画デビュー作「溺れる人」(片岡礼子・塚本晋也主演
http://oboreruhito.com)は、バンクーバー、プサンなどの国際映画祭に出品された後、東京、名古屋他の都市で公開
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西沢 博美 Hiromi Nishizawa
ポートレートカメラマン。1959年長野県生まれ。コマーシャル、雑誌、モデル撮影を主としたフォトスタジオkit'sに所属。平行して自身のポートレートを撮影。ポートレート撮影では被写体らしさが最大限にでることを心がけている
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山田武司 Takeshi Yamada
1958年名古屋市生まれ。打楽器奏者、アーチスト。インドネシア国立芸術アカデミー・バンドン校で伝統音楽、演劇音楽を専攻。現在、音楽を中心としたイベント、企画、コラボレーション、パーカッションワークショップ等を展開。演奏活動、展覧会等多数 |
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