国際デザインセンター設立30周年記念の第二弾として、愛知県下のデザイン系大学・専門学校で行われている地域連携プロジェクトを紹介する展示会を開催。
近年、デザイン系教育機関では、地域企業や伝統産業との連携プロジェクトが活性化しており、多くのデザイン事例を生み出しています。プロジェクトの事業連携や成果物のスタイルも多様化しており、取り組み方も様々です。次世代デザイナーたちの柔軟な発想と若い感性を活かした商品開発や、企業の技術と教員が持っている専門性とのコラボレーションなど、地域や企業が抱える課題に応じて多様に対応できる教育機関ならではの強みがあります。産学官連携プロジェクトの化学反応は益々期待されており、この展示会ではこうした取り組みの一端を紹介します。
■オープニング&ギャラリートーク：12月14日（水）17:00〜

■参加校＝愛知県立芸術大学、愛知淑徳大学、あいち造形デザイン専門学校、椙山女学園大学、大同大学、トライデントデザイン専門学校、名古屋学芸大学、名古屋芸術大学、名古屋市立大学、名古屋造形大学