POST切手
〜郵便が変わり始めた。切手のデザインはどう変わる。

誕生してから160年以上の歳月が流れる「切手」。今や書簡は切手を貼ってポストに投函するだけでなく、さまざまな方法で送ることが可能になりました。それでも切手を一枚一枚選んで貼って送る人は多い。機能的な価値だけでなく、送る人の気持ちを伝える情緒的な価値を持つ「切手」は、今でも多くの人に愛され続けています。折しも郵政民営化で、郵便事業自体が変わり始めました。そんな中、「切手」のデザインはどう変わっていくのでしょう。
全国のグラフィックデザイナー約2,500名が参加する社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)では、その小さなグラフィックに注目、今まで発行された数々の美しい「切手」に敬意を表しつつ、会員デザイナーが新しい切手のデザインにチャレンジしました。本展では、230点を展示します。新たな感動を伝える小さなグラフィックデザイン「切手」の展覧会に、是非ご期待ください。

会場 デザインギャラリー
〒460-0008
名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク・デザインセンタービル4階

アクセス

日時 2008年5月21日(水)〜 2008年5月26日(月)
11:00 〜 19:00
休日 無休
費用 無料
主催

社団法人日本グラフィックデザイナー協会

共催・後援など

実行=JAGDA愛知地区、特別協賛=凸版印刷株式会社、用紙協力=株式会社竹尾、協賛=株式会社コイル、株式会社電通、株式会社中川ケミカル、株式会社日本デザインセンター、ハグルマ封筒株式会社、株式会社モリサワ、ユポ・コーポレーション、協力=東京リスマチック株式会社、株式会社国際デザインセンター

問い合わせ先

国際デザインセンター・デザインギャラリーtel052-265-2106(代)

POST切手(フライヤー・イメージ)