森正洋陶磁デザイン展

新しい食器のデザインを先駆的に手がけてきた陶磁器デザイナーの第一人者・森正洋氏の、初期から今日の作品からセレクトし、38種335点を歴史を追って紹介。森正洋氏は、長崎県波佐見町を拠点に陶磁器生産の地場産業の中で「現代の日常の器」にこだわって常に新しい生活様式を提案。いまだロングセラーの「醤油さし」が1961年にGマークに選定されたのをはじめ、94年までに111点が同選定、国内外で数々の賞を受賞するなど、高い評価を得ている。これらの作品の中から、器におけるプロダクト・デザインは何かの答えが見えてくる。

会場 デザインギャラリー
〒460-0008
名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク・デザインセンタービル4階

アクセス

日時 1997年8月19日(火)〜 1997年8月28日(木)
11:00 〜 20:00
(最終日は17:00まで)
休日 無休
費用 無料
主催

株式会社国際デザインセンター

共催・後援など

協力=愛知県陶磁資料館、愛知県立芸術大学

森正洋陶磁デザイン展(フライヤー・イメージ)